サンカクヤマ的バンド紹介その3-Discharming man

今回のサンカクヤマ出演バンドのご紹介、
三回目はDischarming manです。

サンカクヤマ企画を始めたきっかけがブッチャーズとキウイロールだという事は前に書いた通りです。
いやー、本当に大好きだったんですよキウイロール。
でもそのキウイが解散し、Vo.エビナくんが札幌に帰ってからの事はあまり把握していませんでした。

あぶらだこをメインに迎えてのサンカクヤマ vol.12の開催が決まった頃に、
「いま何してんのかな~」くらいでエビナくんに連絡を取ったところ、
Discharming manというソロユニットを始めたと。
しかも演奏スタイルは「強いて言うならロマンポルシェ。が一番近い」と謎のコメント。
よくわかんないけど気になって仕方ない。NewWaveに目覚めたの?途中で説教とか入っちゃうの?タバスコ飲んだりしちゃうの?
確かめるためにもこれは呼ぶしかないでしょ!という事で出演が決まったのが2005年でした。
ディスチャの東京発ライブでした。
当時はバンド編成ではなく打ち込みに乗せての歌唱でしたが、紛れも無くグレードアップした
エビナくんのパフォーマンスに再びノックアウトされました。
2人編成時代の音源は今でも大好きです。

その後ディスチャはバンド編成になり、メンバーチェンジがありながら2枚のアルバムをリリース。
そのどちらの作品も素晴らしく、またずっと出てほしいと思っていましたが、サンカクヤマの活動がスローダウンしていた事もあってなかなかタイミングが合いませんでした。
今回ようやく実現します!本当に嬉しい!!
東京でのライブ自体が久しぶりですし、今のメンバー編成では初となります。
豪華すぎるゲストも招いてスペシャルなライブになる事間違いなしです。
お待たせした分たっぷりやってもらいましょう!ぶちかませディスチャ!!